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人生が全部うまくいく本 [読んでみた!]

   人生が全部うまくいく本 
   著者: 斎藤 一人
   知的生き方文庫


内容(「BOOK」データベースより)
「嫌な気分」がしても、すぐ「スっとした気分」になる、「景気の悪いとき」に「景気のいい話」ができる、「売れる物」を「飛ぶように売れる物」にする…「1回読む」と困ったことがなくなる。「7回読む」とすべてが思い通りになる。「伝説の名著」、ついに文庫化。

この斎藤一人さんってのは、
ダイエット食品「スリムドカン」などのヒット商品で知られる「銀座まるかん」の創業者で、
すごい成功を収めた人なんだってね。

パラパラとめくってみて、読みやすそうだったので買ってみました。

で、読んでみると、力強いのよね。
優しい言葉でも言い切り型なので、ああ、そういうもんなんだって、妙に説得力がある。
商売人向けに書かれてるみたいだけど、そうじゃない人も読むといいんじゃないかな。

仕事に対する姿勢なんかちょっと反省してみたり。
明日から、ちょっと心を入れ替えてがんばってみっかな。なんて気持ちもおきたり。

もちろん、これを読んで、「人生が全部うまくいく」なんて考えちゃいないが。 
そんでもって、「うまくいく」っていうのがどういう状態を言うのか、よくわからないのであるが。


私がいいと思ったところは

・「それは簡単ですね」って言える人が成功者になるんだ
・「感謝の多い人」「感謝の足らない人」の天国と地獄の差 
・「生きてる!って感じで生きる」これが人生のコツ
・「いい経験したな!」終わったことはそう思うしかない
・「働き者の作り方」教えます

こんなところ。

(あ、考えてみれば、本の中のほんの一部だけだわ。)


特に「感謝」のところは なるほどなーって思いました。

人を恨んだりするようなことでも、いい勉強になったと感謝できればいいよね。
なかなかできないんだけどね。

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